ご覧頂きありがとうございます。これはネパールの仏教画です。アートとしても楽しめ、また、意味のあるモチーフが興味深く、さらにはみていると心が洗われる神々しさがあります。ネパールの友人の絵師の作品です。モチーフは、瞑想により心の平穏を得ることができるプロセスです。そしてこれは人生にも通じます。ゾウはわたしたちの心。僧侶がわたしたち自身です。そのままでは、猿やウサギが表す様々なことがらに惑わされてしまいゾウをコントロールでかません。 でも心を鍛錬することで、ゾウは白くなっていき、僧侶は手なずけ、そして安らかな 境地を手にすることができます。道の周りには、いろいりな祈りのシンボルが描れています。タンカはコットン地にチョークのような素材を重ねぬりしてキャンバスをつくり、そこに特殊なアクリル絵の具のような自然由来の絵の具で描かれます。10年は色褪せないといわれます！【サイズ】およそ43cm x 33cm #瞑想#スピリチュアル#開運#マンダラ#アクリル水彩画#ヨガ#浄化#仏教#宗教画